2011年9月13日火曜日

名古屋港管理組合60周年記念式典に参列させて頂き、感無量!

9月8日名古屋港管理組合60周年記念式典に参列させて頂きました。今日から、管理者が河村たかし市長から大村秀章知事に代わりました。
市長は、来賓として招かれ、ご挨拶をされたのですが、その中で、「名古屋港の海上からの社会見学の実施」に向けて、いい方向に向かっていることを発表して下さいました。これは、私が、6月定例会の個人質問で提案させて頂いた政策が実現に向かっていることであり、議員としてこれほど嬉しいことはないと言えます。皆様がご協力して下さっているということは、内々には伺っていましたが、公的なしかも、60周年という記念すべき日に発表を頂き、感無量といった心境でした。本当に名港海運の高橋会長をはじめ、市長や関係者の皆様方に心より感謝申し上げます。
記念式典のセレモニーで名古屋港の歴史のスライドが流され、先人の先見の目に改めて、敬意を表すとともに、その努力の結果によって、今の名古屋港があることに感動を覚えました。幼いころの懐かしい名古屋港の風景などもあり、夢中になって見入っていました。ポートビルや水族館は、私が娘時代に完成し、ガーデンふ頭の目まぐるしい発展とともに成長してきた自分の歴史とも重ね合わせ、感慨深いものがありました。今後も、先祖から移り住んだ学区住民の一人として、名港議員として、市会議員として、名古屋港の発展のために微力ながら、全力で取り組んでまいりたいと存じます。
記念講演会を拝聴し、終了後、高橋会長に、勇気を出して、記念写真の撮影のお願いをし、快くお受け下さり、最高の記念となりました。