2014年2月8日土曜日

新しい『うさみいく愛公式サイト』はこちらです!

早速、市民の方から、「新しいサイトに飛べるようにしたり、リンクを貼るなどするといいですよ」とのアイディアのご連絡を頂きました。
見ていて下さることに感謝!アドバイスに感謝致します!

usamiikue.info/

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

うさみいく愛公式HPへの移転のお知らせ!

うさみいく愛の奮闘記をご覧頂き、ありがとうございます。

2013年3月に『うさみいく愛(え)公式HP』を開設し、FBも始めました。そのため、こちらの更新は現在おこなっておりません。

1年生議員でありながら無所属となり、その後も、日々孤軍奮闘し続けております。ぜひ、そちらをご覧き、叱咤激励をいただけますよう、心よりお願い申し上げます。

2013年3月27日水曜日

3月15日委員会にて不登校対応支援講師及び子ども適応ソウダンセンターについて発言!

本日の教育委員会関係で「不登校対応支援講師および子ども適応相談センターの担っている役割と実績について」質問させて頂きました。資料要求させて頂いた資料から市内にまんべんなく小・中学校ともに1860人という不登校の悩みを抱える児童生徒・その保護者様が存在することがわかりました。また、浄心にある「子ども適応相談センター」に通ったことがきっかけで学校に復帰できたことを表す復帰率が39,7%で、全国平均の31%に比べ大変高いことがわかりました。まずは不登校になる前に担任の先生方が子どもの心の変化や悩みに気づいてあげて頂き、カウンセラーさんや学習支援員さん、適応相談センター等、皆で連携をして頂けるようお願いをさせて頂きました。登校時の親の送迎が障害となることがないよう、浄心にあるような子どもたちが心を落ち着かせて過ごせる教育環境を、南部方面に早急に整備して頂き、子どもたちが学校に一日も早く復帰できるようにして頂きたい旨を強く要望させて頂きました。

3月15日教育委員会関係予算で発言!

本日は教育子ども委員会の教育委員会関係の審議をしました。まずはじめに小・中学校普通教室空調設備の整備について議論が交わされました。わたくしは、幼稚園預かり保育の実施状況について質問をさせて頂きました。市立保育園の利用料金は、3時間まで250円・6時間まで500円・8時間まで700円で日割り清算となっているのに対し、私立幼稚園では月額制になっていることが、前回の委員会でわかったため、保護者様に不公平があってはならないため、問いただしました。私立幼稚園の預かり保育は歴史が古く、昭和54年から開始され、平成14年度から政令指定都市唯一、預かり保育授業料軽減補助月額の2分の1(上限2000円)を名古屋市が行っていることもわかりました。また、利用料金も0円から2万円と幅があり、おけいこごと的意味合いがあるような特化した保育内容も行っているいることや、月額制の方が保護者も預けやすいといった調査結果もあることがわかりました。また市立幼稚園は、平成23年度5園で試行実施し、24年度から本格実施をしたばかりで、月平均2回の利用が多いことから、日割り制度の方がいいことがわかりました。また、軽減補助がない理由として、最初の利用料設定の際、名古屋市が2分の1を負担するように計算式が設定されていることも聞き出すことができました。

3月14日子ども青年局関係で児童虐待防止について発言!

本日は、10時より子ども青少年局の25年度予算について、一昨日資料請求した資料に基づき、
更に掘り下げて審査が行われました。保育料の値上げが質疑に盛り込まれているため、中京テレビのカメラが入ると共に多くのマスコミさんも傍聴される中で進行されました。
わたくしは、「電話相談等からの児童虐待通告件数の推移と虐待通告から安全確認までに要した時間別件数の推移」について発言をさせて頂きました。
名古屋市では「なごやっ子SOS」という子ども虐待電話相談を平日月〜金(祝日及び休日を除く)9:00から16:30までTEL761-4152(よいこに)で実施しています。休日・夜間はTEL823-8349(やさしく)で実施しています。一昨日の委員会質疑で問いただした所、平日は中央児童相談所が対応しているためドア一枚ですぐに通告につなげ安全確認を行うことが可能であるが、休日夜間は、各養護施設が対応し、休日明けの連絡になるために、24時間ないし、最大48時間通告から安全確認まで時間を要してしまうことがわかりました>_<また、23年度Eメール相談においては、42件の相談のうち41件が虐待通告につなっがっていたことがわかりました>_<Eメールはパソコンができる人や年齢など入力などに手間がかかるなど、制約される中、この的中率にはびっくりさせられました>_<
まだまだ通報されないで苦しんでいる子ども達がいる可能性があります。むしろ氷山の一角かと思われます。
当局に対して、119番や110番までとは言いませんが通報先をいろいろな所に掲示広報を行い、誰もが通報先を認識して緊急時に子どもの命を守る通報ができるように、通報先を一本化するなどの工夫をして頂きたい。また、休日夜間においては、養護施設職員さんが対応していることから、通報から48時間も要したケースが23年度では60件もあったことから、そのようなことが絶対にないよう、要望させて頂きました。
今からは、明日の教育委員会関係の質疑について勉強します^ - ^


午後からは、子育てバウチャー(子育て支援券)について質疑させて頂きました。
昨年6月本会議場において個人質問をさせて頂いた経緯があり、先輩議員が請求された資料「子育てバウチャーにかかる市長からの指示・相談」に、その時の市長とのやり取りが掲載されていました。
子育てバウチャー(子育て支援券)とは、一時保育、子育て支援サービスに利用できるチケットをお子さんのいる家庭に発行し、サービスを利用しやすくすることで、地域の子育てを支援するものです^ - ^メリットは子育て家庭がサービスを選択できること。家庭向けのサービスが周知され、利用が進むこと等いいこと尽くめです^ - ^多様化する市民の皆様のニーズに応えるためにも、大変有効であることから、わたくしは、その実現に向けて強く訴え続けてきました^ - ^
24年6月当時は、国が子ども手当をどうするかとの議論がされており、答弁としては、国の動きを注視しつつ、制度のあり方について検討するとの回答でした>_<その後の国の動向について尋ね、子ども子育て関連3法が制定され、その中に「利用券」という表記がどこにも見当たらなくなったことから、本市独自でするべきではないかと問いただした所、「独自で進めるべき」との当局の答弁を引き出すことができました^ - ^
後は、どれくらいの規模で何歳までを対象にするかによっては100億円とも言われており、財源の捻出が必然です>_<
しかしながら、そうと決めたのならば、スピード感を持って迅速に対応していただけるよう要望もさせて頂きました^ - ^

3月13日教育委員会の予算で幼稚園の預かり保育やカウンセラーについて発言!

今日は、朝から教育子ども委員会の教育委員会の予算について審議しました。私は、幼稚園における預り保育の実施についてと、スクールカウンセラーの配置と精神科医との連携について、子ども適応相談センターサテライトスクールの整備について等、発言させて頂きました。
その後、駆け込む状況で、市役所から名古屋港管理組合議会に移動し、議会運営委員会、議員総会、国際競争力強化特別委員会、あり方検討会に出席させて頂きました。
今から明日の教育子ども委員会、子ども青少年局の質疑の勉強を頑張りたいと思います^ - ^

3月12日「地方分権改革会」初の委員会で発言!

今日は、一人会派「地方分権改革会」を名乗りをあげて、初の教育子ども委員会です^ - ^
今日で副委員長を辞任し、一から再出発です^ - ^
先輩議員のように、しっかりと市民の皆様のお役に立てるように、一歩一歩力をつけていきたいと存じます。
今日は初の「地方分権改革会」として教育子ども委員会の子ども青少年局にて発言をさせて頂きました^ - ^
副委員長は委員会のスムーズな運営にしするためとの理由で発言できませんでした(正副委員長会にて質問できるため発言させて頂いていました)ので、
実質は財政福祉委員会の1年ぶりの発言でしたので、大変緊張しました。とても偉い先生方がずらりと座られている中でしたが、温かく見守り、発言しそびれたこともフォローして下さいました。
新年度予算について「児童虐待防止推進員の配置について、待機児童対策、妊婦健康診査、不妊治療費助成事業、子ども若者総合窓口の運営について等々、発言させて頂きました^ - ^
詳細はぜひ名古屋市議会のウエブをご覧頂けたらと存じます^ - ^久しぶりの委員会での発言でしたが、先生方の温かいぎ配置のおかげで、一回目の発言以降は楽しくて仕方がありませんでした^ - ^
これからも市民目線を忘れずに頑張りたいと存じます^ - ^