2013年3月27日水曜日

3月15日委員会にて不登校対応支援講師及び子ども適応ソウダンセンターについて発言!

本日の教育委員会関係で「不登校対応支援講師および子ども適応相談センターの担っている役割と実績について」質問させて頂きました。資料要求させて頂いた資料から市内にまんべんなく小・中学校ともに1860人という不登校の悩みを抱える児童生徒・その保護者様が存在することがわかりました。また、浄心にある「子ども適応相談センター」に通ったことがきっかけで学校に復帰できたことを表す復帰率が39,7%で、全国平均の31%に比べ大変高いことがわかりました。まずは不登校になる前に担任の先生方が子どもの心の変化や悩みに気づいてあげて頂き、カウンセラーさんや学習支援員さん、適応相談センター等、皆で連携をして頂けるようお願いをさせて頂きました。登校時の親の送迎が障害となることがないよう、浄心にあるような子どもたちが心を落ち着かせて過ごせる教育環境を、南部方面に早急に整備して頂き、子どもたちが学校に一日も早く復帰できるようにして頂きたい旨を強く要望させて頂きました。

3月15日教育委員会関係予算で発言!

本日は教育子ども委員会の教育委員会関係の審議をしました。まずはじめに小・中学校普通教室空調設備の整備について議論が交わされました。わたくしは、幼稚園預かり保育の実施状況について質問をさせて頂きました。市立保育園の利用料金は、3時間まで250円・6時間まで500円・8時間まで700円で日割り清算となっているのに対し、私立幼稚園では月額制になっていることが、前回の委員会でわかったため、保護者様に不公平があってはならないため、問いただしました。私立幼稚園の預かり保育は歴史が古く、昭和54年から開始され、平成14年度から政令指定都市唯一、預かり保育授業料軽減補助月額の2分の1(上限2000円)を名古屋市が行っていることもわかりました。また、利用料金も0円から2万円と幅があり、おけいこごと的意味合いがあるような特化した保育内容も行っているいることや、月額制の方が保護者も預けやすいといった調査結果もあることがわかりました。また市立幼稚園は、平成23年度5園で試行実施し、24年度から本格実施をしたばかりで、月平均2回の利用が多いことから、日割り制度の方がいいことがわかりました。また、軽減補助がない理由として、最初の利用料設定の際、名古屋市が2分の1を負担するように計算式が設定されていることも聞き出すことができました。

3月14日子ども青年局関係で児童虐待防止について発言!

本日は、10時より子ども青少年局の25年度予算について、一昨日資料請求した資料に基づき、
更に掘り下げて審査が行われました。保育料の値上げが質疑に盛り込まれているため、中京テレビのカメラが入ると共に多くのマスコミさんも傍聴される中で進行されました。
わたくしは、「電話相談等からの児童虐待通告件数の推移と虐待通告から安全確認までに要した時間別件数の推移」について発言をさせて頂きました。
名古屋市では「なごやっ子SOS」という子ども虐待電話相談を平日月〜金(祝日及び休日を除く)9:00から16:30までTEL761-4152(よいこに)で実施しています。休日・夜間はTEL823-8349(やさしく)で実施しています。一昨日の委員会質疑で問いただした所、平日は中央児童相談所が対応しているためドア一枚ですぐに通告につなげ安全確認を行うことが可能であるが、休日夜間は、各養護施設が対応し、休日明けの連絡になるために、24時間ないし、最大48時間通告から安全確認まで時間を要してしまうことがわかりました>_<また、23年度Eメール相談においては、42件の相談のうち41件が虐待通告につなっがっていたことがわかりました>_<Eメールはパソコンができる人や年齢など入力などに手間がかかるなど、制約される中、この的中率にはびっくりさせられました>_<
まだまだ通報されないで苦しんでいる子ども達がいる可能性があります。むしろ氷山の一角かと思われます。
当局に対して、119番や110番までとは言いませんが通報先をいろいろな所に掲示広報を行い、誰もが通報先を認識して緊急時に子どもの命を守る通報ができるように、通報先を一本化するなどの工夫をして頂きたい。また、休日夜間においては、養護施設職員さんが対応していることから、通報から48時間も要したケースが23年度では60件もあったことから、そのようなことが絶対にないよう、要望させて頂きました。
今からは、明日の教育委員会関係の質疑について勉強します^ - ^


午後からは、子育てバウチャー(子育て支援券)について質疑させて頂きました。
昨年6月本会議場において個人質問をさせて頂いた経緯があり、先輩議員が請求された資料「子育てバウチャーにかかる市長からの指示・相談」に、その時の市長とのやり取りが掲載されていました。
子育てバウチャー(子育て支援券)とは、一時保育、子育て支援サービスに利用できるチケットをお子さんのいる家庭に発行し、サービスを利用しやすくすることで、地域の子育てを支援するものです^ - ^メリットは子育て家庭がサービスを選択できること。家庭向けのサービスが周知され、利用が進むこと等いいこと尽くめです^ - ^多様化する市民の皆様のニーズに応えるためにも、大変有効であることから、わたくしは、その実現に向けて強く訴え続けてきました^ - ^
24年6月当時は、国が子ども手当をどうするかとの議論がされており、答弁としては、国の動きを注視しつつ、制度のあり方について検討するとの回答でした>_<その後の国の動向について尋ね、子ども子育て関連3法が制定され、その中に「利用券」という表記がどこにも見当たらなくなったことから、本市独自でするべきではないかと問いただした所、「独自で進めるべき」との当局の答弁を引き出すことができました^ - ^
後は、どれくらいの規模で何歳までを対象にするかによっては100億円とも言われており、財源の捻出が必然です>_<
しかしながら、そうと決めたのならば、スピード感を持って迅速に対応していただけるよう要望もさせて頂きました^ - ^

3月13日教育委員会の予算で幼稚園の預かり保育やカウンセラーについて発言!

今日は、朝から教育子ども委員会の教育委員会の予算について審議しました。私は、幼稚園における預り保育の実施についてと、スクールカウンセラーの配置と精神科医との連携について、子ども適応相談センターサテライトスクールの整備について等、発言させて頂きました。
その後、駆け込む状況で、市役所から名古屋港管理組合議会に移動し、議会運営委員会、議員総会、国際競争力強化特別委員会、あり方検討会に出席させて頂きました。
今から明日の教育子ども委員会、子ども青少年局の質疑の勉強を頑張りたいと思います^ - ^

3月12日「地方分権改革会」初の委員会で発言!

今日は、一人会派「地方分権改革会」を名乗りをあげて、初の教育子ども委員会です^ - ^
今日で副委員長を辞任し、一から再出発です^ - ^
先輩議員のように、しっかりと市民の皆様のお役に立てるように、一歩一歩力をつけていきたいと存じます。
今日は初の「地方分権改革会」として教育子ども委員会の子ども青少年局にて発言をさせて頂きました^ - ^
副委員長は委員会のスムーズな運営にしするためとの理由で発言できませんでした(正副委員長会にて質問できるため発言させて頂いていました)ので、
実質は財政福祉委員会の1年ぶりの発言でしたので、大変緊張しました。とても偉い先生方がずらりと座られている中でしたが、温かく見守り、発言しそびれたこともフォローして下さいました。
新年度予算について「児童虐待防止推進員の配置について、待機児童対策、妊婦健康診査、不妊治療費助成事業、子ども若者総合窓口の運営について等々、発言させて頂きました^ - ^
詳細はぜひ名古屋市議会のウエブをご覧頂けたらと存じます^ - ^久しぶりの委員会での発言でしたが、先生方の温かいぎ配置のおかげで、一回目の発言以降は楽しくて仕方がありませんでした^ - ^
これからも市民目線を忘れずに頑張りたいと存じます^ - ^

3月12日東日本大震災から丸2年!深イイ話に号泣!

東日本大震災から昨日で丸2年。今朝はワイドショーに涙が止まりません。
「当たり前のことがある日突然当たり前でなくなる。だから、当たり前にいつもそばにいる家族や友達を大切にして欲しい」以前、被災地の高校生が私に話してくれた言葉です。今朝の女の子も同じメッセージを発信していました。この当たり前という、普段は見逃してしまう光景、会話等々、なくして気づくその大切さ。被災地の方々が身を持って体験して教えて下さったこの深い言葉を胸に刻み、日々まわりの人に感謝して過ごしたいと改めて感じています。今朝も被災した自宅前でトランペットを吹いていた女の子の高校生のエピソードが放映されていました。その女の子はお母さんをはじめ多くの親戚を亡くされていましたが、みんなに元気になってもらいたいとZARDの「負けないで」を吹いていたそうです。2年後の今、医大の看護学部に見事に合格されて看護師の卵として頑張っていらっしゃるとのことでした。まだお母さんには夢でも逢えていないとのこと。きっと看護師になってみんなの役に立てるようになったら、お母さんが夢に出て来てくれると信じて頑張っておられるとのこと。逆境をバネに素晴らしい人生を歩まれている姿に涙が止まりませんでした。私も皆様のお役に立てるように精一杯頑張る決意を新たに致しました

3月9日大阪の私立高校の実態勉強会に出席!

写真: 今日は朝8時^ - ^前から市役所に登庁し、今までの会派の経理精算事務に追われていました。
午後からは大阪府ナンバー1の授業料が安い商業高校から今では名門校になった私学高校の実態の勉強会に行ってきました!
何とたった一人の熱血先生の諦めない信念であったことを知りました。やはり教育を変えるのは、熱血先生何ですね^ - ^
一人が二人、二人が三人へと変わり、落書きしかしなかった子ども達がちゃんとついてきてくれたそうです。
高校の授業料無償化で、子ども達は経済面での心配をしないで選択できることになり利益を得ることができますが、経営者側の学校にとっては授業料免除という名でよい生徒を集められる特待生制度が活用できなくなるため、本当の意味でのその学校の真意が問われることなり、厳しい状況に追いやられる学校も少なくないと思われます。今日は朝8時^ - ^前から市役所に登庁し、今までの会派の経理精算事務に追われていました。
午後からは大阪府ナンバー1の授業料が安い商業高校から今では名門校になった私学高校の実態の勉強会に行ってきました!
何とたった一人の熱血先生の諦めない信念であったことを知りました。やはり教育を変えるのは、熱血先生何ですね^ - ^
一人が二人、二人が三人へと変わり、落書きしかしなかった子ども達がちゃんとついてきてくれたそうです。
高校の授業料無償化で、子ども達は経済面での心配をしないで選択できることになり利益を得ることができますが、経営者側の学校にとっては授業料免除という名でよい生徒を集められる特待生制度が活用できなくなるため、本当の意味でのその学校の真意が問われることなり、厳しい状況に追いやられる学校も少なくないと思われます。

3月7日地元中学校卒業式に出席させて頂き、号泣!

今日は地元の「東港中学校」の卒業式に出席させて頂き、大変感銘を受けました。回りが男性ばかりの中、まさしく声高らかに「君が代」を歌わせて頂き私の声が響き渡っていました^ - ^
開式8分、卒業証書授与で担任の先生が生徒の名前を読み上げ始めると少しやんちゃそうな男の子が泣き始めたのとほぼ同時に若い男性担任が声を詰まらせ、それを機に女の子達もと回りにどんどん波及して鼻水をすする音があちらこちらに広がりました。久々の熱血先生に出逢い、感動していたところ、その後も
小川校長先生からは、高杉晋作の「おもしろき ことなき世を おもしろく すみなしものは 心なりけり」を取り上げ、明治維新の時代におもしろくない時代も面白く生きてやろうじゃないかなどとこの句の解釈はいろいろありますが、「おもしろいと思うのも、おもしろくないと感じるのも、自分の心の持ちようである」ことや相田みつをの「しあわせはいつもじぶんのこきろがきめる」を上げ、わかりやすく紐解いてお話をして下さいました。「いい仲間とどんどん夢を語りあって欲しい。夢は必ず叶います。」としめくくられました。卒業生答辞や在校生送辞で毎年印象に残った学校行事等が話されますが、時が変われど何度聞いても新鮮で、同じく喜び悩み励まし合った我が子達との会話が昨日のことのように蘇ってきてしまい、最初のやんちゃっぽい男の子が泣き始めたのを見た瞬間から、まだ幼なかった息子の泣きじゃくっていた当時の姿とと重なり、私も涙がポロポロと流れ始めました。
小川校長先生が計らいで、今年初めて卒業の歌が歌われました。合唱コンクールで子ども達がクラスで力を合わせ素晴らしい成果をあげたことに感動したことで実現され、子ども達には内緒でコンクール当日の歌声が退場時に流されるというサプライズ企画までありました。
「卒業の歌」を歌う時に生徒が立ち上った時に男の子のズボンの裾にスナップが何段にも付けられているままの姿を見てしまい、私は号泣してしまいました。中学生は本当に見る見る成長し、我が子も同じく、入学当時は制服が歩いているかのような大きめを購入したにもかかわらず、すぐに小さくなりスナップで対応したり、最後に等々買い替えしたことなど思い出し、感極まってしまいました^ - ^
大きくなってとあれこれ栄養を考えて「食べなさい!食べなさい!」と言っている割には、買い替えをk我慢させていた自分にも恥ずかしくなりました。
子育て中は本当に何かとお金がかかり、部活の用品などはもちろんのこと、思わぬ出費も多く、その費用の捻出に四苦八苦しておりました。今では本当に懐かしい思い出です^ - ^
高校の授業料無償化が私学にも補助が少し手厚くなりましたが、子どもは日本の将来を担っていく「宝」ですので、北欧のように本当の意味での無償化を実現して頂きたいと切に願っております^ - ^
写真: 今日の卒業式後のHR様子の写真です^ - ^

3月7日袴姿の看護師のたまごさん達に出逢い、思わずぱちり!


東港中学校から目と鼻の先程の所に看護学校があり、そこでも今日卒業式がありました。
可愛らしい袴姿を見つけ、思わず写メらせて頂きました^ - ^
「医療と介護の連携」この両輪を上手く回転させることが必要不可欠であり、今後の日本の超高齢者社会の解決の糸口であり、「医療と福祉の成長産業化」を目指すことが課題であると思います。そのためにも、看護師不足は、医療・介護両分野においても課題であり、この根本的な解決なくしては、何も始まりません。財政福祉委員会当時も発言させて頂きましたが、名古屋市も本腰を入れて、医師・看護師養成に取り組んで頂きたいと存じます!

2013年3月26日火曜日

3月6日今日から新しい議席63番に変更!諸派の部屋です!

今日は朝10時に本会議が開かれ、17時まで各会派が順に代表質問を行いました。今日から、私は「63」番の議席に変更になりました。会派の控室は、無所属の4人の先生方とご一緒させて頂いています^ - ^
本当に市民の皆様には、ご迷惑とご心配をお掛けし、心よりお詫びを申し上げます>_<


3月3日大手学区おやじの会に参加!

今日は大手学区の「おやじの会」主催の「おやじの会ウインターフェスティバル」が開催されています^ - ^
5年前に立ち上げられ、数々のイベントを開催し、親子の絆を深める機会を提供して下さっています^ - ^
スリッパ飛ばし、マメ掴み、スーパーボールすくいのゲームに挑戦!終了時には昨日からお母さん達が煮込んだ豚汁で身も心も温めて帰ってもらうそうです^ - ^日曜日にも関わらず、金田校長先生も見守って頂ける中、子ども達の喜びの歓声が広い体育館に響き渡っていました^ - ^
私も挑戦させて頂きました!

3月3日大手学区グランドゴルフ大会にてご挨拶!

今日は大手学区グランドゴルフ大会でご挨拶をさせて頂きました^ - ^
「カラフルなジャンバーと綺麗にメイクをした女性陣は今朝の太陽のように輝いています^ - ^ぜひ男性陣も負けないで頑張って下さい!・・・」

南陽地区会館ひなまつりコンサートに出席してきました!

南陽地区会館ひなまつりコンサートに来ています^ - ^
赤ちゃんを抱っこしらお母さんからおじいちゃんおばあちゃんまで会場はいっぱいです^ - ^

2013年3月1日金曜日

離党・離団し、新会派を結成しました!

わたくし宇佐美汝久愛は、昨日をもちまして「地域政党減税日本」を離党し、「減税日本ナゴヤ」を離団させて頂くことになりました。河村市長にお声掛けを頂き、お人柄と政策に賛同し、立候補、当選をさせて頂きました。三大公約の実現のために、会派で一致団結をし、最低限の公約実現ができました。さあ、これから庶民革命を名古屋で根ざしていこうという矢先に、ほとんど説明もないまま、減税日本ではなく、未来の党という新政党で国政選挙を戦うことになり、選挙応援に入るよう指示されたため、多くの支援者様にも戸惑いや不信感を与えてしまいました。いまだに、それが尾を引いている状態で、支援者様から尋ねられる日々が続いております。そのような状況の中で、正直、わたくし自身も、このまま議員活動・政治活動を行なっていくことに、戸惑いを感じておりました。この際、初心に帰り、自らの力でこの先の道を歩んでいくためにも、今回、党を離れ、自分自身の政治活動を一から純粋に見つめ直すことが必要だと決意を致しました。会派も一人になり、無所属で当面、頑張る所存でございます。会派名は、地方分権改革会と申します。河村代表は、市長としも政治家としても大変今でも尊敬を申し上げていることには変わりはありません。河村代表をはじめ、会派の皆様、減税日本の支援者様方、そして、このようなわたくしに温かい一票を投じて下さった港区民の皆様方に心よりお詫びを申し上げますと共に、何卒、ご理解を賜り、今後とも、ご指導、ご支援を頂けますよう、この場をお借りして、重ねてお願いを申し上げます。

そして昨日提出した離党届を受理して頂けず、本日除籍処分を受けました。
この先イバラの道ですが初心にかえって頑張って参りたいと存じます。