2012年12月3日月曜日

11月21日より11月議会本会議が開催

11月20日教育こども委員会

本日は、10時から終日、委員会が開催されました。
請願審査をはじめ、不登校対策基本構想、魅力ある高等学校づくり基本計画、守山養護学校の拡充、志段味スポーツランドのグランド増面、志段味図書館の指定管理、鳴海プール等、どの議題も白熱した議論が交わされました。

南陽ふれあいまつり

愛知県で初の無線大会で受賞をされた女性警察官と記念撮影!

祝 30周年 南陽地区会館まつり


30周年ってすごいですよね。来年の干支の蛇のアクセサリーを来場者さんに手作り講習が行われており、わたくしも可愛らしい鈴付きを、生憎の土砂降りの中、外のテラスでは、南陽商店街の皆様がお餅つきをしてくだっ去っており、おいしいおもちも頂いて帰ってきました。(本当においしかったです!感謝感激です!)ご参加を頂いた皆様、本当にご苦労様でした。

西築地小学校学芸会を参観!



私の母校である西築地小学校、私の父も、子どもたちも育ったこの学校が大好きです。体育館には、『躍動』という額が大きな文字で、今でも掲げられています。西築地小学校の校章も大好きです。波を円に形どり、自慢の名古屋港が一目でわかります。舞台の上にあるのがそうです。それから、校歌も大好きです。「港の良い子、築地の子、明るく、強く、羽ばたいて、国際平和に尽くそうよ」
ということで、本題に入りますが、学芸会は、自分の子ども達以来でしたが、本当に可愛いし、さすが5・6年生は、考え訴えさせられる内容で、感動しました。これも、先生方の下積みのご努力の賜物と、つくづく感じずにはいられませんでした。来年も、楽しみに出かけていきたいと存じます。
PTAによる写真コンテストのコーナーがあり、わたくしの息子の同級生の懐かしい写真があり、思わず投票してしまいました。時が過ぎるのは、早く小学校6年だった子たちが間もなく二十歳になろうとしています。私の息子は末っ子でしたが、その方のお子さんはご長男のため、一番末っ子ちゃんの女の子がまだ小学校にお世話になっているというわけです。そうしてみるとPTAってすごいですよね。その年の差を感じさせずに、一緒にバレーをやったり、いろいろな活動をしてきたわけですので、いまさらながら・・・。

港区公職者揃って、知事要望のお願いにあがりました。


2月議会の個人質問『地域で支える市民ボランティアの育成』がカタチになりました!

地域を支える市民ボランティアの育成について、近年、少子高齢化等の社会環境の変化に伴い、地域における人々のつながりの希薄化や、価値観の多様化により、防犯、防災、介護、環境等の問題や、子育て環境の孤立による児童虐待や不登校等、新たな課題が社会問題化してきている現状を踏まえ、去る2月議会において「地域を支える市民ボランティアの育成の必要性について」を提案させて頂きました。平成24年度からは、市民税5%の恒久減税が実施され、その一部がNPO市民活動団体に寄付されることで、自立を促すという市長の強い思いもあり、使って得して更に地域貢献ができる名古屋発・日本初のクーポンがつなぐ社会貢献『ぼらチャリ(ボランティアチャリティ)2012』が開催されることになり、現地を視察し、早速、わたくしもお買い物をし、応募をしてきました。なかなか、大須商店街のお店屋さんなど大枚をはたいて協賛してくださっているのにもかかわらず『ぼらチャリ』のポスターまで貼れるスペースがないなど、普通の方では、キャンペーンをやっていること自体がわかりにくいのが現状でした。今回は、モデル実施とのことでしたが、今後も日本人にも、寄付文化、そして、市民活動を支えるという気風がが根ずくよう、頑張っていきたいと存じます。

海王丸入港!歓迎式典に参列!


 
海王丸が名古屋港に入港し、歓迎式典が開催されました。
久保田議長のお計らいで、船長室にも同席させて頂くことができ、航海訓練の大変さなど、様々なエピソードを伺うことができ、感動致しました。大勢の市民の方々も、名古屋港に海王丸目当てに訪れてくださり、ガーデンふ頭は、久々のにぎわいに活気づいていました。
イタリア跡地の有効活用等、本当に一刻も早く何とかしなければとつくづく感じました。
とともに、外国の方、沖縄から北海道、どんなに遠くの方にも、「名古屋港水族館は鯱の親子が来てすごくかわいいんですよ!ぜひ、名古屋港に遊びに来てくださいね!」などと、宣伝をしてまわっています。生まれ育った名古屋港を愛する自分自身に誇りを持ってお伝えしたいと思います。

大手小学校防災教育&東日本大震災での自衛官の活躍!


臼田班長は、日頃より市民大学講座の講師もされておられ、自衛官35年、スマトラ、ジャワ島中部地震や東海豪雨等にも、派遣され、現地で活躍。愛知地方協力本部にて、自衛官の募集のお仕事をされていらっしゃるとのことで、名古屋三英傑にも参加され、知られざる秘話も伺うことができました。会場からは、自衛官は、「災害時どんな物を食べるのですか?いつ寝てるんですか?」といった素朴な質問も飛出し、「2日間寝るな!と言われたら、寝ないで災害救助任務に専念します!」食事も抜けと言われたら、何食かは食べないで任務に就かれるそうで会場からは、ため息と感動の歓声が上がりました。改めて、自衛官さんの努力とご尽力に、頭が下がりました。
大手小学校金田校長先生は、2年前に赴任してきた時から、ここのことを知ろうとご自身で思われ、特に、大手学区は、東に中川運河、西に荒子川、南は名古屋港、北は荒子運河に囲まれ、災害時には、陸の孤島になりかねないと熱心に勉強を始められたそうです。
明治・大正・昭和と移りゆく、大手学区を古い写真とともに、パワーポイントで説明をくださり、感動しました。
伊勢湾台風で特に築三町が一番ひどく大勢の方が犠牲になったことをきっかけに、砂美町という地名からも・・・といった視点からもご説明を頂きました。
わたくしは、9月議会で「学校で行う子ども達の防災教育」を訴えようとしましたが、ゆとり教育のため時間がないなどという理由で「市民のための防災教育の必要性」を訴えさせて頂いたばかりでしたので、涙が出るほどうれしく、本当に感動を致しました。大手学区は、こまめに学区による防災訓練も行っており、地域が本当に力を合わせ、頑張っていらっしゃることが伝わってきていましたが、そこに金田校長先生という心強い味方で更に、この学区の底力を痛感いたしました。ぜひとも、今後も地域力を高めていって頂きたいと存じます。

秋田県立国際教養大学を視察!

就職に強い大学トップ3に選ばれた東北の小さな大学、秋田県立国際教養大学を視察してまいりました。授業はすべて英語で行われており、すべての学生に1年間の海外留学が義務付けられています。世界38か国139の提携大学から、毎学期100人以上の留学生が訪れることで、キャンパス内にいながら異文化空間を体験でき「英語を学ぶのではなく、英語で学び、英語で考える大学」をモットーに、異文化理解、多様性に対応できる人材の育成をめざしており、まさに、企業の即戦力として高い評価を受け、企業自らが秋田県までわざわざリクルートに来るなど、高い就職率を誇っている所以だと伺ってきました。
むしろ、トヨタや日本碍子などが秋田までリクルートに来られるとのことで、名古屋でもこのような大学を作れば(新規にという意味合いだけではなく)立地条件から見ても企業は大喜びですよとのアドバイスを頂いて帰ってきました。
図書館は、洋書がずらりと並び、秋田杉をふんだんに使用し、とてつもない美しい設計、スケールの建築物でハリーポッターの世界のようでした。ここなら、ずっと勉強をしていたいと思いました。
11月議会にて、ぜひ質問につなげようと思います。

「今、教育に求められるもの」公募による大阪府立高校校長!

大阪府立狭山高校竹本三保校長より、海上自衛官と教育の現場との相違点という、このような発想があったのかといった視点から楽しくおかしく、しかしながら、そうなんだぁと納得できるお話を聴かせて頂くことができました。先生が公募に至った経緯や、海上自衛官に女性が志願さえできない時代にそこを目指された経緯など。興味深いお話ばかりでした。本当に、すごいパワーを持ったお方で、女性も憧れますでしょうし、男性も竹本先生には惚れると思います!府立高校が塀と門に閉ざされた空間から、地域に開かれた高校に変化していく様など、ぜひ、参考にして頂きたいと思います。詳細は著書『任務完了!』をぜひ読んで頂ければと存じます。

11月3日港区区民祭りに、ご当地ゆるきゃらが登場!

港区女性会さんの皆様が、寒い中を浴衣で、「港区音頭」「大名古屋音頭」などを披露してくださり、開会式に華を添えてくださりました。大きな久寿玉で開会のテープが切って落とされました。風はつよかったものの、大勢の方が来場下さり、「あいち防災リーダー」のブースが一番

うさみいく愛 初の一泊旅行に行ってきました!

日本の温泉100選9年連続第一位天下の名湯草津温泉「ホテル櫻井」にて宿泊、湯もみショーや湯畑にも足を運んで見てきました。行きにあの八ッ場ダムを視察。翌日は、浅間山をバックに皆さんと記念撮影をし、バスガイドさんもここまでくっきり、煙を上げて全体を見れるのは珍しいとのことでした。お天気が良すぎて逆光でカメラ的には、難しかったです。歌声列車ハーモニカ列車内から、紅葉の美しい景色を眺めながら、懐かしの名曲を駅長さんのハーモニカ演奏に合わせてみんなで歌いました。浅間酒造、新田味噌醸造、野沢菜センター等に立ち寄り、家路へと帰ってまいりました。初の宴会もどうなることかと思いましたが、皆さん芸達者な方ばかりで、一時も途切れることなく、本当に楽しい親睦を図ることができました。わたくしも、お恥ずかしながら、2曲?歌わせて頂きましたが、最初に、お祝いとのことで、高砂をご披露してくださった方がいらっしゃり、嬉しくてびっくりしました。
軽井沢の紅葉並木を潜り抜け、本当にきれいな景色にバスの中からは、「きれい!きれい!」との声が絶えず、良いお天気にも恵まれ、皆さんと一緒に過ごせた最高のうさみいく愛初の一泊バス旅行となりました。ご参加頂きました皆様に心より感謝申し上げます!