2013年3月27日水曜日

3月12日東日本大震災から丸2年!深イイ話に号泣!

東日本大震災から昨日で丸2年。今朝はワイドショーに涙が止まりません。
「当たり前のことがある日突然当たり前でなくなる。だから、当たり前にいつもそばにいる家族や友達を大切にして欲しい」以前、被災地の高校生が私に話してくれた言葉です。今朝の女の子も同じメッセージを発信していました。この当たり前という、普段は見逃してしまう光景、会話等々、なくして気づくその大切さ。被災地の方々が身を持って体験して教えて下さったこの深い言葉を胸に刻み、日々まわりの人に感謝して過ごしたいと改めて感じています。今朝も被災した自宅前でトランペットを吹いていた女の子の高校生のエピソードが放映されていました。その女の子はお母さんをはじめ多くの親戚を亡くされていましたが、みんなに元気になってもらいたいとZARDの「負けないで」を吹いていたそうです。2年後の今、医大の看護学部に見事に合格されて看護師の卵として頑張っていらっしゃるとのことでした。まだお母さんには夢でも逢えていないとのこと。きっと看護師になってみんなの役に立てるようになったら、お母さんが夢に出て来てくれると信じて頑張っておられるとのこと。逆境をバネに素晴らしい人生を歩まれている姿に涙が止まりませんでした。私も皆様のお役に立てるように精一杯頑張る決意を新たに致しました