2011年7月18日月曜日

みなと祭りに両日参加!昨日・今日と引き続き、東北の皆さんの供養と復興の願いも込めて練り踊り歩きます!

7月14日(木)の女性会演芸大会を皮切りに、みなと祭り行事がスタートしました。16日(土)の築地神社のみなと祭り・夏の祈願祭では、名古屋港湾関係の企業の方と学区役員さんがたくさん参列され、みなと祭りの無事と今後の名古屋港の発展を祈り、祭礼が厳かに執り行われました。昨日は、町内の組長として、あさの8時からみなと祭りの山車(屋形)の飾りつけなどのお手伝いをさせて頂き、築地口神社の祭礼、そして、昼・夜ともにスケジュールいっぱいで、学区内を練り踊り歩きました。茹だるほどの暑い一日でしたが、楽しい充実した一日となりました。今までは、介護の仕事で、みなと祭りどころの騒ぎではなく、むしろ、みなと祭りで大渋滞で身動きができず、どうやって、利用者様宅に訪問させて頂くかといった待ったなしの状態でした。本日の河村たかし代表との緊急執行部会は、欠席をさせて頂き、地元みなと祭りの公務を二件掛け持ちながら、各町内の山車とともに、学区一丸となり、海の記念日の名古屋港へのお客様を、全力投球でお出迎えさせて頂く所存です。
東日本のお祭りでは、予想外の来客が殺到してしまい、一部中止となったとのこと。みなと祭は、海の戦没者への供養と名古屋の復興の願いが込められており、今年は、特に東北の皆さんのご冥福と復興を願い、気持ちを込めて踊り明したいと存じます。