2012年3月5日月曜日

2月定例会で、本日個人質問をしました!

1.地域を支える市民ボランティアの育成について
(1)市民活動促進基本方針に基づく本市の取り組み

(2)鯱城学園の活用
2.行政財産の活用と市民サービスの向上の視点で見る、区役所駐車場の有効活用について

3.「老人クラブ」の愛称募集について

インターネット中継をご覧ください。

http://www.nagoya-city.stream.jfit.co.jp/gikai_result.php?GIKAI=%CA%BF%C0%AE24%C7%AF2%B7%EE%C4%EA%CE%E3%B2%F1&DATE=20120305&CATE=%CB%DC%B2%F1%B5%C4%20%B8%C4%BF%CD%BC%C1%CC%E4

当局とのやり取りが、土日で摺合せができず、今朝、やっとのことで仕上げて登庁し、本会議に。
午前の部が終わって、控室に戻るや否や、廊下で職員さんが待っていらっしゃて、再々質問は辞めてほしいと・・・。、ほんの10~15分足らずで、がらりと、総括に作り変え、登壇!
前代未聞の登壇でした。でも、当選まえから考えていたボランティアの育成でしたので、思う存分、市長への再質問で、伝えたいことを発言できました。ぜひ、温かいそんな助け合いの世の中が実現することを願っています。
市長が「あんたが言われた言葉で、専門的な知識を持ったボランティア、ここが相当のキーワードだと思います。専門的な知識を持っとらないかんと思います。専門的な知識を持つためには講習会等もやりながら・・・・。」と市長がご答弁下さいました。ちゃんと私の質問を聞いていてくださり、メモまで取ってくださっていたことに大感激しました。
「うずもれた都会の悩み、子ども悲鳴、高齢者の悲鳴などに耳を傾け、温かいナゴヤを作っていきたい。ぜひ、やっていきたいと思います。」とのご答弁を市長から頂きました。