今日は、生憎の土砂降りですが、名古屋港管理組合議会から名古屋港の海上視察および関連企業、そして、今話題の東海5区東日本震災瓦礫のごみ受け入れ場所の現地視察に出かけてきました。
2年生議員の今年は、少しは余裕をもって視察できるのではと思っていたところ、見るものすべてが新鮮で、必死でシャッターを押し続けていました。最後は雨も上がり、土壌のボーリングを行っている現場も見ることができました。
わたくしが、一年ががりで提案した「名古屋港スタディツアー」がこの9月から始まることもあり、子どもたちにこの景色を見て学んでくれるのかと思うと感慨深いものを感じずにはいられませんでした。また、何としても、企業見学なども同時にできるようにすることと、何と言っても、必ず希望者全員の4年生に実施できるよう要望をしていきたいと思いを新たに致しました。