離党・離団し、新会派を結成しました!
わたくし宇佐美汝久愛は、昨日をもちまして「地域政党減税日本」を離党し、「減税日本ナゴヤ」を離団させて頂くことになりました。河村市長にお声掛けを頂き、お人柄と政策に賛同し、立候補、当選をさせて頂きました。三大公約の実現のために、会派で一致団結をし、最低限の公約実現ができました。さあ、これから庶民革命を名古屋で根ざしていこうという矢先に、ほとんど説明もないまま、減税日本ではなく、未来の党という新政党で国政選挙を戦うことになり、選挙応援に入るよう指示されたため、多くの支援者様にも戸惑いや不信感を与えてしまいました。いまだに、それが尾を引いている状態で、支援者様から尋ねられる日々が続いております。そのような状況の中で、正直、わたくし自身も、このまま議員活動・政治活動を行なっていくことに、戸惑いを感じておりました。この際、初心に帰り、自らの力でこの先の道を歩んでいくためにも、今回、党を離れ、自分自身の政治活動を一から純粋に見つめ直すことが必要だと決意を致しました。会派も一人になり、無所属で当面、頑張る所存でございます。会派名は、地方分権改革会と申します。河村代表は、市長としも政治家としても大変今でも尊敬を申し上げていることには変わりはありません。河村代表をはじめ、会派の皆様、減税日本の支援者様方、そして、このようなわたくしに温かい一票を投じて下さった港区民の皆様方に心よりお詫びを申し上げますと共に、何卒、ご理解を賜り、今後とも、ご指導、ご支援を頂けますよう、この場をお借りして、重ねてお願いを申し上げます。
そして昨日提出した離党届を受理して頂けず、本日除籍処分を受けました。
この先イバラの道ですが初心にかえって頑張って参りたいと存じます。