あの大雨の中、庄内川に沿って、何キロも続く、大型土嚢袋や川沿いの会社の窓ガラスや塀の泥跡を目の当たりにし、守山区民の皆様の不安や企業様の並々ならぬご苦労が伝わってまいりました。付近の会社は、社員や関係者総出で、壊れたパソコンや機械などの撤収や泥掃除などに追われておられ、本当に当日の爪痕のすごさが伝わってまいり、掛ける言葉を失ってしまったほどでした。また、本市の消防局の職員さんは、もちろんのこと、ボランティアで活動下さっている消防団の皆様のご尽力に、心より感謝申し上げますとともに、今後の活動時の安全をお祈り申し上げます。